【Twitter Blue始め方】必要なフォロワー数は?審査期間はどのくらい?
Twitterが始めた月額有料プラン、Twitter Blue(ツイッターブルー)。
- Twitter Blueで使える機能はどんなものがある?
- Twitter Blueは登録するのに必要なフォロワー数ってあるの?
- Twitter Blueは登録してすぐ青いチェックマークが付く?
実際に使ってみた私が、ツイッターブルーの登録条件・メリット・デメリットをこの記事にまとめました。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]フォロワー数300人もない私のアカウントでも、申請して2日程で青色のチェックマークが付きました。
この記事を書いているのは
Twitter Blueは、Twitterのプレミアムサブスクリプションサービスです。
有料制サブスクリプションでアカウントに青いチェックマークを追加されたり、「ツイートを編集」などのTwitterをさらに使いやすくカスタマイズできる機能を利用したりすることができます。
日本では2023年1月11日からサービスが開始され多くのインフルエンサー達が利用しています。
Twitter Blueの始め方
Web版
twitter.comにアクセスします。
[もっと見る] > [Twitter Blue] > [サブスクライブ] の順に選択します。
※電話番号の認証がまだの場合、認証を完了するよう促すメッセージが表示されます。
それからサブスクリプションのお支払いを確定します。
アプリ版
Twitterのアプリを起動します。
[プロフィール] メニュー > [Twitter Blue] > [サブスクライブ] の順に選択します。
※電話番号の認証がまだの場合、認証を完了するよう促すメッセージが表示されます。
アプリ内の購入の手順に従ってサブスクリプションを完了します。
登録が完了すると「完了しました」と画面に表示されます。
登録後はすぐに認証されて青いチェックマークが付くのではなく、審査終了を待つ必要があります。
Twitter Blueの機能は登録後すぐ、認証マークが付く前から使うことができました。
Twitter Blueの価格について
Twitter Blueの登録は「1ヶ月プラン」と「1年プラン」の2つのプランがあり、Webからとアプリからとの登録では価格も変わってきます。
「1ヶ月プラン」と「1年プラン」
Twitter Blueの価格は「1ヶ月プラン(月額980円)」と「1年プラン(月額857円)」とがあります。
1年プランの方が年額12%お得に申し込むことができます。
1年間、確実に使いたおすというTwitterヘビーユーザーは「1年プラン」で申し込む方が断然お得ですね。
またアプリからの登録とWebからの登録で価格は変わってきます。
アプリからの登録だと手数料の分が上乗せされた価格になるので、登録はWebからすることをオススメします。
アプリ価格:月額1,380円
Webサイト価格:月額980円(1ヶ月プラン)、月額857円(1年プラン※)
※1年プランで申し込むと年額12%お得になります。
無料お試し期間はあるのか?
残念ながら、Twitter Blueの無料お試し期間は用意されていません。
お試しで使いたい人はとりあえず「1ヶ月プラン」で申し込んでお試ししましょう。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]私はTwitter Blueを有効に使いこなせるか不安だったので「1ヶ月プラン」で登録しました。
Twitter Blueで使える14機能
Twitter Blueで使える機能については以下のものがTwitter公式HPで発表されています。
「ツイートを編集」 | 元のツイートが送信されてから30分間、一定回数の変更を行うことができます |
ブックマークフォルダ | ブックマークに追加したツイートを、後で簡単に見つけられるように、フォルダに分けて整理することができます |
カスタムアプリアイコン | スマートフォンでのTwitterアプリアイコンの表示のされ方を、カスタムアプリアイコンで変更できます |
NFTのプロフィール画像 | 所有するNFTを、六角形の形状をしたプロフィール画像としてTwitterアカウントに表示させ、オーディエンスにアピールすることができます |
テーマ | Twitterアプリの配色を選べます |
カスタムナビゲーション | ナビゲーションバーに表示される項目を選択して、お気に入りのコンテンツやTwitter機能にすぐアクセスできるようにすることができます |
[スペース] タブ | ポッドキャスト、テーマ別のオーディオステーション、録音されたスペース、ライブ放送のスペースを見つけることができます |
話題の記事 | あなたがフォロー中のアカウントや、あなたのフォロワーの間で最も多く共有されている記事のショートカットとして機能します |
リーダー | 長いスレッドを読みやすい表示に変換できます |
ツイートの取り消し | 送信後のツイートを、Twitterの他のアカウントに公開される前に取り消すことができます |
会話での優先順位付け | ツイートの会話において返信が優先的に表示されます |
長尺の動画のアップロード | 最大で長さが60分まで、ファイルサイズが2GBまでの動画(1080p)をアップロード可能 |
広告数の半減 | 広告が半減するようですが、2023年3月現在まだこのサービスは開始されていません |
長文ツイート | 最大2,000文字のツイートを投稿できます |
とにかく色んな機能が盛りだくさんです。
2023年3月現在、サービスが開始されていないものもありますが「ツイートの編集」「長文ツイート」など情報発信する側の人にはメリットがある機能が多くあります。
実際「ツイート編集」「ツイートの取り消し」とかは、ツイートした直後に誤字を見つけることが多い私にとってはとても助かる機能です。
Twitter Blue登録条件について
[st-kaiwa2 r html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]Twitter Blueって誰でも登録できるのかな?フォロワー少ないんだけど…
そんな疑問に実際に登録した私がお答えしましょう。
そもそも登録条件はあるのか?
そもそもTwitter Blueには登録条件はあるのか?
という疑問の答え。
Twitter Blueには登録条件があります。
それが…
- アカウント作成後90日以上経過している
- 必要電話番号の認証を受けている
- 過去30日以内にアクティブであること
- 過去3日以内にプロフィール画像、表示名、またはユーザー名(@から始まる名前)を変更していない
これらの条件に当てはまるアカウントはTwitter Blueのサブスクリプションに登録することができます。
そして登録後、一定の審査をクリアすることで青いチェックマークの認証バッジを付けることができます。
登録に必要なフォロワー数
Twitter Blueは特にフォロワー数に関する登録条件はなく、フォロワー数が少ない人でも登録することができます。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]はちみかんのTwitterアカウント → @8mikan_kampo
フォロワー300人もいない弱小アカウントですがTwitter Blueに登録してみました。
ちなみに青色のチェックマークが付いた時の私のフォロー数とフォロワー数は
- フォロワー数:206
- フォロワー数:282
少ないフォロワー数でも無事に青色のチェックマークをもらうことができました。
ただ登録後に一定の審査があるので、変なアカウントとかはこの審査に通らないようです。
認証されるまでの審査期間はどのくらい?
私は2023年3月1日21時ごろ登録しました。
その後3月4日の朝起きたら青いチェックマークが付いていました。
登録する時期にもよると思いますが、アカウントが特に問題ないのであれば、2~3日で審査され認証されるようですね。
周りでも登録した人は問題なく認証されていますので、今のところ審査はそこまで厳しくない様子です。
Twitterの便利機能を使いたい方は、今のうちにTwitter Blueを登録しておきましょう。
実際に使ってみた感想〈メリット・デメリット〉
実際に使ってみた感想〈メリット・デメリット〉をまとめました。
まずは使ってみたメリットから解説。
私自身が感じたTwitter Blueを使うメリットは以下の3つ。
メリット
- 課金しているからツイートする気になる
- 長文ツイートができる
- ツイートの編集ができる
〈メリット①〉課金しているからツイートする気になる
実はこれまでTwitterでの情報発信を何度か試みていたのですが、なかなか力を注ぐことができず結局ほぼほったらかしのアカウントになっていました。
今回Twitter Blueで課金をしているので「やらなきゃ!もったいない!」という気持ちになり、投稿を真面目に考えたり、趣味が同じ方達と交流したり、Twitterを活用するようになりました。
〈メリット②〉長文ツイートができる
Twitter Blueを使うと、最大2,000文字のツイートを投稿できます。
これまで140文字という制限の中、投稿を作っていて
「あと数文字打ちたいのに文字数が…」
といった悩みがなくなります。
今のところ2000文字という長文は打つことはないですが、文字数は多いに越したことはないです。
〈メリット③〉ツイートの編集ができる
Twitter Blueにはツイート編集機能があり、投稿後30分以内であれば誤字修正など編集ができます。
実は私はめちゃくちゃ誤字脱字が多いんです。
これまでもツイートしたあとに誤字を見つけて…
せっかくツイートしたものを削除するということが度々ありました。
この編集機能ができたおかげで投稿を消さずに済むというのは、私には大きなメリットです。
次に使ってみたデメリットを解説。
デメリット
- お金がかかる
〈デメリット①〉お金がかかる
デメリットは正直、お金がかかるということくらい。
それ以外のデメリットは特に見当たりません。
ただ月額980円課金する価値があるかというと、それは人それぞれ。
私みたいに課金でもしない限りTwitterを頑張れない人は、Twitter Blueに登録してみてください。
はちみかんのTwitter:@8mikan_kampo