風邪ひいて、健康のありがたさを改めて感じた30代…
どーも、はちみかんです。
最近ブログを全く書けていませんが生きています。
ただギリ生きていたという感じ…
というのも、高熱をだして1週間ほど倒れていました。
それも39度の高熱。
30代にこの高熱はキツイです。
これだけ高熱なのだからコロナかインフルエンザだろうと思って検査しましたが、どちらも陰性。
自宅で簡易検査しても陰性、その後病院で検査しても陰性。
しばらく日にち経ってから自宅で簡易検査しても陰性。
コロナでもインフルエンザでもなく、普通に風邪ひいて普通に高熱出しただけでした。
6月に家族で旅行に行ったので、おそらくそこで何かしらに感染したのだと思いますが私以外の家族は元気なのでナゾ…。
実は今回3年ぶりくらいに風邪をひいたんです。
もともとは私は喘息もちでカラダは弱く、よく風邪をひく方だったのですが、コロナをきっかけに健康管理をシビアに行うことでここ数年体調を崩すということはほぼありませんでした。
また薬剤師という職業ということもあってコロナ対策は他の人よりもしっかり行っており、ずっとマスクして生活して、異常なほどに手洗いや消毒もして、人との接触は極力避けて生活をしていました。
その甲斐あって2020年から3年間、周りはコロナにかかっていくものの私は一度もコロナにはかかりませんでした。
なのに今回、ちょっと旅行に行って羽を伸ばしたら体調不良…
久々にカラダを壊し、これまで健康だった生活がどれだけありがたいものかを実感させられました。
- 朝スッキリ起きられる
- 美味しくご飯が食べられる
- 声を出して話すことができる
- 部屋の掃除ができる
- ペットたちのお世話ができる
- ブログに自分の考えをまとめることができる
- Instagramで情報発信できる
こういう些細な日常がどれだけありがたいかを再確認させられました。
健康な日々だと当たり前すぎてありがたみを忘れてしまいがちですが、日常生活を普通に過ごすってとても幸せなことなんです。
そして今回熱を出しながらいろいろ思いをめぐらせていたのですが…
30代だから多少体調を崩してもまた健康なカラダに戻れますが、コレが50代60代と年齢を重ねてくるとちょっとずつ当たり前の健康レベルが下がっていき、できることの範囲が限られてくるのだろうなと思いました。
そして決意したのが…
やりたいことは健康な今のうちにやっておこう!!
(今でもやりたいことは十分やっている方ですが…)
今回のように体調を崩して不健康な状態になったからこそ、改めて気付けた「普段のありがたさ」がたくさんありました。
たまには不健康になるのもありがたいことだなと感じました。