就業時間を過ぎて働いているやつは無能
この記事を読んで、気を悪くする方がいたら申し訳ございません。(←とりあえず謝っておくやつ)
はっきり言って就業時間を過ぎてまで働いている人は無能です。
〈目次〉
本当に仕事ができる人こそ定時で帰る
あなたは仕事を就業時間内に終わっていますか?
就業時間が過ぎてもダラダラと残って残業代を稼いだりしていませんか?
残業代を稼ぐために就業時間外まで残っているならまだしも、まさかサービス残業なんてしていませんよね。
仕事の速さだけで仕事ができる・できないは判断できません。
しかし仕事の速さは評価の1つにはなります。
同じ仕事を同じクオリティーで就業時間内に終わる人と、残業しなければ終わらない人がいたとしたら、一般的には前者の就業時間内に終わる人の方が仕事ができる人といえるでしょう。
本当に仕事ができる人なら、与えられた時間内にしっかり仕事を終わらせるのです。
就業時間内に仕事が終わっていないという人は、自分が仕事の時間管理ができていないということを自覚しなければなりません。
あなたができる仕事は、あなた一人分の仕事
[st-kaiwa3]仕事が次から次へと舞い込んできて、就業時間内に仕事が終わるわけがない!
人には限界というものがあります。
あなたがどんなに仕事ができる人でも、あなたができる仕事はあなた一人分の仕事です。
あなたがどんなに仕事ができる人でも、一人の人間としてできることの限界があります。
自分の限界を知り、自分に「できること」と「できないこと」をわかるということは仕事をする上でとても重要なことです。
もしも、あなたが一生懸命仕事を早く終わらせようと努力しても、就業時間内に仕事が終わらないということはあなた一人分以上の仕事を与えられている可能性があります。
どんなに頑張っても仕事が就業時間内に終わらないことを上司や周りの人に伝えましょう。
自分にはできないことを正直にできないということも大切なスキルです。
素直にできないと言ってみたら案外簡単に、仕事を減らしてくれるかもしれません。
もし、あなたがしている仕事内容も把握できておらず「就業時間内に仕事が終わらないのは、お前が無能だからだ!」とかいう無能な上司がいる場合は、転職も視野に入れてよいと思います。
周りを気にするな!うちへ帰ろう!
[st-kaiwa2]上司や先輩が残っているのに、新人の私が先に帰りづらい
早く帰ることで「先輩たちに陰口を言われているかも」「上司からの評価が下がるかも」とかいろいろ周りの目が気になる方はいると思います。
そんな風に周りを気にしてしまう方へ、私が伝えたい大切なことがあります。
周りの目は気にするな!定時でうちへ帰りましょう!
毎日、定時で帰ることに慣れると周りの目なんて、気にならなくなってきます。
そもそも就業時間は終わっているのですから、定時で帰る人が最も会社のルールに従っているのです。
さあ今日もちゃっちゃと就業時間内で仕事を終わらせて、定時で帰りましょう!
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