就業時間を過ぎて働いているやつは無能
はちみかん
はちみかんの皮
そこのあなた!真っ直ぐ立って生きていますか?
私はどうやら傾いて生きているようです(やや左に)
今日は「人生真っ直ぐ生きろ!」とかいった人生論ではなく、
利き足と軸足の話です。
「利き足」という言葉をご存じでしょうか?
手に利き手があるのと同じように、足にも利き足というものがあります。
何か動作をする際によく使う方の足、又は動かしやすい方の足を「利き足」といいます。
サッカーでボールを蹴るとき、砂に文字を書くとき、缶を踏みつけるときなど…
人は自然と使いやすい利き足を使っています。
そして利き足と逆側の足を「軸足」といいます。
利き足を使うとき、自分のカラダを軸のように支える足なので軸足と呼ばれています。
ちなみに私の利き足は右足で、軸足はその反対側の左足です。
普段、薬剤師として働いており、立って仕事をすることが多いのですが、
立っているときは軸足である左足に重心をかけてしまいがちです。
気づいたときに真っ直ぐ立つようにしているのですが、また時間が経つとカラダを左に傾けて立っています。
なので、いつも右足より左足の方が浮腫んでいます。
こういったカラダの左右差は、若い時はそれなりに誤魔化しがききますが、
年齢を重ねてくると徐々にカラダの不調として表れてきます。
私のように足の浮腫みに左右差が出たりする場合もあれば、肩こりや腰痛に関係してくる場合もあります。
ちょっとの傾きが、積もり積もって大きなカラダの変化へと繋がることもあるのです。
やや左に傾いている私ですが、
できる限り真っ直ぐ立って生きていこうと思ってます。