歯列矯正始める前の〈精密検査〉受けてきた【大人の歯列矯正 #3】
インビザラインで歯列矯正することに決めました。
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歯列矯正を始める前に、歯並びなどを詳細に調べるための精密検査を受けてきました。
この記事で記載している内容は、私が通っている矯正歯科医院のものです。歯科医院のよって精密検査の内容や検査の順番などは異なるようなので注意してください。
インビザラインとは
今回、私が選んだ歯列矯正の種類はインビザラインというものです。
インビザラインとは、いわゆるマウスピース矯正装置のことをさします。
透明なマウスピースを使って歯列矯正していくため、目立ちにくいという特徴があります。
また金属アレルギーの方も比較的安心して歯列矯正できることも、インビザラインの良いところだと思います。
私は歯列矯正の専門家ではないので、インビザラインについてより詳しく知りたい方はインビザライン・ジャパン株式会社のサイトを見ることをオススメします。
歯列矯正や歯並びに関する情報サイト | インビザライン・ジャパン株式会社 (invisalignjapan.co.jp)
精密検査の内容
口腔内の写真撮影
口を広げる器具を使って、いろんな角度から口腔内の写真を撮りました。
顔の写真撮影
椅子に座って普通の写真撮影をしました。
ほんと普通に正面の顔と左右の横顔をとりました。
口腔内3Dスキャン
口腔内のを機械を使って3Dスキャンで歯並びをスキャンしてもらいました。
カウンセリング2件目でもしてもらったやつと同じものでした。
口の中がどんどんスキャンされていくのをみるのが楽しいのは私だけでしょうか。
カウンセリング2件目の記事はコチラ
歯型とり
上下の歯形をとりました。
正式名称わからないですが、ピンクのブヨブヨした時間が経てば固まるやつです。(←説明下手でスミマセン)
かみ合わせチェック
ガムみたいなのを噛んでかみ合わせを確認しました。
レントゲン撮影
レントゲン撮影をしました。
正面からと横からと2枚撮りました。
耳に棒を突っ込んで固定してとるレントゲンで、初めてとるタイプものでした。
精密検査の費用
精密検査の費用はピンキリですが、2万~5万くらいが相場だと思います。
私の行った歯列矯正歯科では5万円かかりました。
[st-kaiwa5]自費診療ってこんなに高いんだね…
自費診療を受けると、日本の医療保険制度のありがたさを身に染みて感じますね。
精密検査を受けてみて
いよいよ歯列矯正が始まるんだなといった感じで、精密検査を受ける前は少し緊張していました。
検査自体はとてもスムーズで、30分くらいですべての検査は終わりました。
精密検査の1週間後に検査結果を踏まえて、歯列矯正のスケジュールなど決めていきます。
インビザラインはめちゃくちゃ歯磨き大事らしいので、頑張って歯を磨きます。
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